Italy / Piemonte
Canonica カノーニカ
·Barolo Paiagallo 2020
品種 Nebbiolo
1500ml 赤
初期醗酵はグラスファイバー製の醗酵槽で野生酵母のみで温度管理をせずに行い、マセレーションの期間は1ヶ月に及ぶことも。
圧搾後、乳酸醗酵が終了するまでセメントのタンクで静置。その後、大樽へと移され、2年から3年間熟成させる。ボトリングのタイミングでのみ若干量の酸化防止剤(SO2)を添加し、ノンフィルターでボトリング。
( インポーター資料より)
Canonica /Barolo Paiagallo 2020 1500ml
¥28,600価格
消費税込み
在庫残り1点
ジャンニ カノーニカが1983年より始めたワイナリー。1.7ヘクタール(うち1.5haがネッビオーロ、0.2haがバルベーラ)の畑を持ち、2種類のワインを生産するが、彼自身が納得しない年のワインは自らボトリングをせず、桶売りしてしまう。畑ではボルドー液以外の一切の薬剤を使用せず、ワイナリーでもボトリング時にごく少量 使用される2酸化硫黄以外、何も添加される事がない。伝統的なバローロのスタイルである、長期間のマセレーションを実践、大樽での熟成の後、ノンフィルターでボトリングを行う。ジャコモ コンテルノのジョヴァンニ コンテルノ、ジュゼッペ リナルディなど、偉大なバローロの生産者達とも親交が深く、あのグラヴネルをして、 “最良のバローロの造り手”と言わしめた人物。