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France/Champagne

David Leclapar

· Champagne Cuvée l’Aphrodisiaque LV17

品種 シャルドネ 80%、ピノ・ノワール 20%

白発泡 750ml

 

【キュヴェ名】「ラフロディズィアック/媚薬」(ラルティスト・ラストル・ラポートルに使用しているブドウのアッサンブラージュ)

【醸造】ブルゴーニュ樽で野生酵母による自然発酵、そのまま約11か月熟成

【マロラクティック発酵】あり

【ドザージュ】0g/L

 

◆無清澄、無濾過
(インポーター資料より)

David Leclapar / Champagne Cuvee l’Aphrodisiaque LV17

¥40,150価格
消費税込み
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在庫残り1点
  • ≪詳細・歴史≫

    膨大なシャンパン・マーケットにおいて、「ビオディナミ」 にて 「Pas dosé (ノン・ドゼ)」 で仕立てる生産者として、今最も注目されている RM/レコルタン・マニュピュラン(自社元詰めメゾン)のひとつです。

    本拠地を置くTrépail/トレパイユ村は、ピノ・ノワールの銘醸地として名高い「モンターニュ・ド・ランス地区」にありながらシャルドネの名産地であるという孤高の1級(プルミエ・クリュ)です。

    レクラパール家はこの地で葡萄作りを行ってきましたが、現当主のダヴィッド(3代目)は、1998年に実質的にメゾンを引き継ぐと同時に農薬の使用を止め、ビオディナミに移行し、ラベルに自身の名前を冠してデザインを一新しました。

    彼のブドウの品質へのこだわりには並々ならぬものがあり、自社畑はわずか2.97haですが、収量を極限にまで抑え、自社詰めするのはその半分のわずかに1.5ha分です。

    そのピュアなワインはトレパイユのテロワールを最大限に表現しており、唯一無二のシャンパーニュです。

    ≪Trépail/トレパイユ村≫

    トレパイユ村は、ピノ・ノワールの銘醸地として名高い「モンターニュ・ド・ランス地区」の南東に位置する「グランド・モンターニュ」にありながら、美しく白い石灰質の土壌から優れたシャルドネを産する、1級格付け(プルミエ・クリュ)の孤高の銘村です。

    ≪キュヴェ≫

    キュヴェは全てリザーヴワインは使用せず単一年から造られますが全てヴィンテージ表記はありません。しかしバックラベルにその手掛かりはあり、「L.V」のあとの2ケタの数字が収穫年を表しています。(「L.V20」は2020年産)

    その年のブドウの出来によって 「ブラン・ド・ブラン」、「ブラン・ド・ノワール」、「アッサンブラージュ」、「ロゼ」など複数のキュヴェを手掛けますが、それぞれのキュヴェはしっかりとメゾンの哲学を反映しており、実に誠実で、繊細で、多様性に富んでいます。それゆえ時に複雑で、時にフルボディ、そして時にクローズドな場合にはデキャンタージュを要することもあります。

    ≪産地・畑・栽培≫

    【産地】モンターニュ・ド・ランス地区 グランド・モンターニュ トレパイユ村

    【格付け】1級/プルミエ・クリュ

    【平均樹齢】45~55年(最も古いのは1946年植樹→ラポートル)

    【自社畑面積】2.97ha 【区画】テロワールにより細かく24区画に分けて管理

    【栽培】ビオディナミ

    ≪醸造≫

    リザーヴワインは使用せず単一ヴィンテージのみで、SO2の使用は極限まで抑え、ドサージュ無しで仕上げます。

    【酵母】一次発酵は野生酵母のみを使用

    【マロラクティック発酵】全キュヴェ行います

    【熟成】シュールリーにて次の年の収穫まで熟成。

    【ドサージュ】なし(Pas dosé/パ・ドゼ)

    ◆無清澄、無濾過

    (インポーター資料より)

© 2017 by Wine Shop Soif.

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