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France / Languedoc

LES FRERES SOULIER  レ・フレール・スーリエ

・L’oume 2023

品種 グルナッシュ 50%、シラー50%

淡赤 750ml

 

ほとんどが北向きで、石灰岩がゴロゴロある土壌の地中海の原生林に囲まれた古い畑で、毎年この区画で赤ワインを造っている。

 

全房のグルナッシュを 1 週間のセミ・カルボニック・マセラシオンし、マセラシオン終了直後にシラーのダイレクト・プレスのジュースを加え、タンク内でアッサンブラージュ。

樽で 9 ヶ月間
熟成。ウイヤージュ無し。

 

赤い果実とスパイス、軽いタンニン。濾過、清澄なし。無添加 亜硫酸無添加。
 

(インポーターコメントより)

LES FRERES SOULIER / L’oume 2023

¥7,150価格
消費税込み
数量
在庫残り2点
  • スーリエ兄弟(シャルルとギヨーム)が2014年にワイン作りをスタートした若きドメーヌ<フレール・スーリエ>。GARD県のSaint Hilaire d'Ozilhanに8haの畑を所有しビオディナミをはじめとする自然農法でワインを作っています。初ヴィンテージは2015年。ワイン作りに対して非常に熱い情熱と夢を持っていることがビシビシと伝わってくる印象の若者。会った瞬間から日本人として初めてこの生産者を訪問できたとに喜びを感じずにはいられなかった。

    畑は基本的に草が“ぼうぼう”。その理由は、ブドウ樹に生命力を与えることや、空気や窒素を保つこと、虫(特にミミズ)の存在を維持することなどが挙げられる。畑の仕事に関しては、この道で有名なピエール・マッソン氏に師事し最適な方法を模索中。テンプラニーニョなどのイタリア系の品種やピカルダンなど珍しいブドウも徐々に増やしているそうだ。ヤギを飼いチーズ作りも行っている。現在彼らのワインは生産量が少ないこともあるが、その品質と味わいに既にファンが多くほとんどが完売状態。瓶詰するとすぐにまた予約完売!と引く手あまた。基本的にはSO2無添加、必要な場合でも多くて20mg/ℓ。

    (インポーター資料より)

© 2017 by Wine Shop Soif.

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