France / Bourgogne
Vini Viti Vinci
·Irancy - Les Ronsardes 2022
品種 Pinot Noir
750ml 赤
植樹:1996年(Ronces) / 1950年 (Boudardes)
位置:標高250m、南向き(Ronces) / 標高200m、南西向き (Boudardes)
土壌:粘土・石灰質
20日間のマセレーション
トロンコニック型の容器で醗酵 600Lの樽で12ヵ月間熟成
イランシ―のレ・ロンスLes Ronces と、ブダルドBoudardesという以前イ ランシーV.V.に入れていた樹齢80年ほ どの畑からのブドウを半分ずつアッサ ンブラージュ。
(インポーター資料より)
Vini Viti Vinci /Irancy - Les Ronsardes 2022
ニコラ・ヴォーティエが「ヴァン・ナチュールの聖地」のひとつ、トロワのワイン・ショップ&バー“Aux Crieurs de Vin”で15年勤務したあと、アヴァロン村で始めたマイクロ・ネゴシアン。ニコラは、シャンパーニュやシアトル近郊のワイナリー、及びフィリップ・パカレとドメーヌ・サーブルでも栽培醸造経験を積んできた。ブドウは、北ブルゴーニュ各地に点在する、有機栽培またはリュット・レゾネの老農家から購入し、初ヴィンテージは2009年。セラーには台形の木製開放槽を所有し野生酵母のみで発酵。亜硫酸添加は瓶詰め時10mg/Lのみで、補糖も行わない。彼の高い志が生むピノ・ノワールは、AOCブルゴーニュですら時にヴォーヌ・ロマネのニュアンスさえ帯びる柔らかな香りを帯び、ピュアなエキスが満ちる。イランシーのピノ・ノワールは、大半が樹齢45年以上の古木。白ワインも多くは小樽発酵と、小樽熟成を経る。影響を受けた醸造家は、ピエール・オヴェルノワ、マルセル・ラピエールほか。まことに腕と勘が冴える、天性の醸造家である。
(インポーター資料より)