France / Rousillon
Yoyo.ヨヨ
·BATEAU IVRE 2024
品種 グルナッシュ・ノワール
赤 750ml
アルチュール・ランボーの初期作品、バトー・イーヴル=「酔いどれ船」から名付けた。
グルナッシュがメイン品種なので、グルナッシュの出来に納得できなければ生まれない欠番の多い幻的キュベが感動のプリムールへ!
ジャン・フランソワのオクトーブルと同じタイミングでリリースされ
るなんて夢のよう!
ルーションの神的夫婦とバッカスからの
贈り物はもはや縁起物!
・味わい:
2024 年は 3 年連続の⼲ばつと 8 月の猛暑により、収穫量激減。過去に例を⾒ない最も収量が少ない年。
出来たぶどうは極わずかですが、フレッシュな果実の旨みをストレートに感じ、バランスが良く非常にドリンカブルな仕上がりに︕
・土壌
花崗岩質 南⻄向き 多くの木に囲まれている畑。
・栽培、醸造:
グラップ・アンティエール(全房)の状態でステンレスタンクにてマセラシオン・セミ・カルボニック。(ピエ・ド・キューヴは除梗。)
ドゥミ・ミュイで 1 ヶ月間熟成。
ノンフィルター。
(インポーター資料より)
YOYO / BATEAU IVRE 2024
ルーションの真のテロワールを追求するヴィニュロンヌ!
もともとアパレルの関係で世界各国を飛び回るバリバリのキャリアウーマンだった。
2005年に故郷のルーションに戻った時に、醸造学校で同級生だったマタン・カルムに、
『マルセル・ラピエール』と『フラール・ルージュ』を教えてもらい、
「なんて素晴らしい!私の生きていく道はコレだ!」とワイン造りの道に進んだ。
最愛の夫であり、ワインにおいても最高のパートナーである、
ジャン・フランソワ・ニックは、
ヨヨの畑があるバニュルスをこう語る。
「俺のテロワールはどちらかというと偉大な畑じゃない。
だからこそ、繊細で丁寧な醸造が大切なんだけど、
ヨヨの畑のあるバニュルスは圧倒的に違う。
まるで、コート・ロティのような偉大なテロワール。
片岩土壌が力強さとキレを生み出し、素晴らしい余韻へと導くんだ。」
その素晴らしいテロワールだが、馬も入れないような崖にある土地。
これを1人で耕して畑を開墾したというから驚き。
小さいころからお転婆で、
YOYOというあだ名は子供の頃からおもちゃのヨーヨーのように
あちこち行ったり来たりしていたからということから。無鉄砲なのはお墨付き。笑
夫のジャン・フランソワとともに
心地よいルーションワインを造ることに日々邁進している!
(インポーター資料より)